ラジオ界の大物である。僕の大先輩でもある。
最初は“やるマン”リスナーだったけど、いまはひょんな
きっかけで相方へと立場が変わった。
普段の照美と ラジオの中の照美さんは・・・あまり
印象は変わらない、普段の話もおもしろい。
だけど、オレの周りにはこんな不細工はいない。
顔もそう、運動神経的要素もそう、女性からのモテ度も
不細工である。
オレの周りにいないから、照美さんは最高の大人のオモチャ。
だけど このオモチャは、打ったら響くという印象だ。
不細工が愛嬌にもなり“売り”にもなる感じがする。
ひねくれものだけど とってもかわいい。
ウクレレの練習してても“指がうまく動かないんだよなぁ〜”
の一点張り。
“練習してないからだろうなぁ?”
“うん、そうなんだ、練習もしないし・・・”
言い訳は天才肌。きっと幼少期から 出来ない事は
諦めて、言い訳をしてきたのだろうな・・・。
でも凄い『芸の魂』が有る気がする“なんとかする”と言う
能力は異常に高い。
ウクレレがダメだけど、ネタをかわりに作るみたいに、
不細工ながらも努力はおこたらない、なんとか乗り切る力もある。
そして、普段からおもしろい。こんなにイジッても全て笑いに転じ、
突っ込みも鋭利である。
いじり倒しても、いじり倒れない、そんな印象がある。
だからテレビで、カッコいいサングラスを掛けても、
ちっとも格好良くならない。
不細工に磨きが掛かって 更に光っている。
それが照美さんだと思う。
小島嵩弘
大学生の頃は、不細工と言うよりも
目力は 有ったようだ。
